劇場版イツワリノウタヒメで流れた名曲「オベリスク」。
ランカの歌がバジュラに効果があるとわかり、ライバル心?を燃やし、ライブを中断されたあとで、再び歌いだしたのがこの曲。
耳のイヤリングが光って、フォールドウェイブが増します。
この歌をなんとか中継しようと奮闘するのがテレビ版では、完全悪役の秘書グレースです。
アルバム「ユニバーサル・バニー」に収録されています。
シェリルから応援!
アルバムの説明から引用します。
フロンティアでシェリル自身が体験した戦火の中で感じた「強い思い」をストレートに表現したこの曲。
ラブソングが多いシェリルの曲の中で数少ない「応援ソング」の範疇に入るのであろうが、彼女の手にかかると生温いものではなくなる。
聴き手とともにおそらくシェリル自身すら巻き込む激しい上昇気流と、世界で何が起ころうと凛とあり続けるというハンパない気合い。
タイミング的にシングルカットはされなかったものの、リスナーの強い要望により急遽スタジオレコーディングされ本アルバムに収録されている。
曲のデータ
作詞 gabriela robin(つまり菅野よう子)
作曲 菅野よう子
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